Interview

社員インタビュー

武田塾
教育事業

林優理花

武田塾

2021年入社

誰もが自由に意見を出し、キャリアアップを目指していける。

以前は小中学生がメインの個別指導塾で働いていました。教育の仕事にはやりがいを感じていたものの、会社の体制が目まぐるしく変わり、仲の良かった同僚が辞めていき、私も転職を決意。転職先に日本教育設計HOGグループを選んだのは、人が魅力的でここなら何年先までもやっていけると思ったからです。また、私が担当している武田塾は大学受験がメイン。中学・高校受験ももちろん大切ですが、多くの人にとって人生最後の受験になる大学受験にはより重い意味があり、そこに携わってみたいと思い、この仕事を選びました。

武田塾

人生に大きく関わる大学受験だからこそ、ここでの仕事にはさまざまなドラマがあります。たとえば、もともとは専門学校に行くと言っていたものの、高校3年の9月から「やっぱり大学に行きたい」と、突如大学進学を目指すことになった生徒。当時はテストも授業も散々な状態で泣き出してしまうこともありましたが、声を掛けながら励まし、みごと看護学部に合格することができました。毎日塾に来て必死に頑張る姿を見ていたからこそ、合格の報告をもらったときは本当に嬉しかったです。

武田塾

日本教育設計HOGグループは社員同士のコミュニケーションが活発で、社歴や役職に関係なく、誰でも気軽に意見を言える風通しの良い社風が魅力。「こういう面談のやり方をしたらよかった」という声があがれば、全教室で実践するなど、反映していくスピードも速いです。また、誰にでもキャリアアップのチャンスがあり、私自身、入社から約1年で複数校舎をまとめるエリアマネージャーに。そこから2年弱で全校舎を統括するマネージャーに昇格し、今は校舎長として担当校舎を受け持ちつつ全体をマネジメントしています。